かつて私は就職できない正社員になれないと躍起になっていたが、今になってわかるが、そんなモノは私にとって一切必要ではなかった。
また、恋愛、結婚、幸せな普通の家庭を作るという願望も、私にとってはどうでもいいことなのだ。
人は、それぞれに使命がある。
それは当初は評価されず、笑われるものであるかもしれない。
けれども人は運命づけられた仕事をしていくしかないのである。

わたしに運命づけられた仕事、それは目に見えない世界に関することである。