Category: diary

猫のけんか

夜中にネコ達がフギャフギャうるさいので和解させようと近付いたら一目散に散って行った。彼らの目には人間はどう映っているのだろうか。同じネコ族ではない危険で恐ろしい生物だと思われてるに違いない。
もしも人間がフギャフギャ喧嘩しているところに宇宙人のような想像を超える存在が攻めて来たらやっぱり人間は一目散に散るしかないのだろう。そんな存在がいればだけど。

さようなら東横線渋谷駅

なんだか、街の卒業ムードと東横線サヨナラ記念がシンクロして。真っ黒のもう点かない掲示板を眺め、慌てて掲示板を見て走った日々のことが思い出された。毎日毎日歩いたホームのことも。始めて東横線に乗った日のことも。でかい広告をいつも横目に見ていたことも。待ち合わせして迷子になったことも。毎日毎日当たり前のように通り過ぎてこうして消える日がくるまで意識したことなど無かった。誰しもそうだろう。今日ほどこの駅のことを真面目に考えた日など無かった。こうした想いは書き留め記録しないと驚くべきスピードで忘れて行くから。大袈裟だなあただ駅が改装されるだけじゃんっていうのもわかるんだけど。どうでもよかった存在ほど、いざ無くなるとなれば違和感があるものだ。

最近とても不思議に思うことがある。

たまたま出会った人、仲良くなった人、話を聞いてみれば絶対何かしらの共通点がある。不思議だ。それが縁ってやつなのかも?

デザインフェスタ終了

2日間のデザインフェスタも無事終了!用意してきたポストカードなんかは全然売れず
ひたすら壁に絵を描いてました。こんな大きな絵を描くのは黒板に落書きした日以来だな。

 

 

 

今日の目に留まったコピー

電車内にて
ー 事件は、会議室で起きやすい。ー

ベルリッツ(英会話)のコピー。

準備に追われて

やばいよ、デザインフェスタまで一週間しかないよ。

 

それはそうと、宣伝会議の懇親会と、デザインフェスタの日程が重なってしまった。

色んな人と仲良くなりたかったけど、懇親会は諦めるしかあるまい。

行動する事でしか精神的安定は保てない。

と言いつつ、カフェに行って現実逃避をするのである。

「書く人」を目指して

これから半年間、宣伝会議のライター養成講座に通うことにした。

20代後半の今が転職最後のチャンスだ。

やっぱり私は言葉が好き。それが私の魂が、望む方向だから。

そうだ、私は、言葉のチカラを信じてる。

ありきたりな言い方だけど。言葉の向こう側にある世界を見たい。

タイミング的にも、丁度良かった。

空一面のあばら骨雲

ふと空を見上げれば、一面のあばら骨雲。空の端から端まで、隙間なくシマシマ模様。こんな光景、今まで見た事無いよ。

 

あばら骨雲

 

 

あばら骨雲

 

 

 

あばら骨雲

 

 

あばら骨雲

負けたら負け

孤独に負けたら負けだ。